家庭菜園

素敵な休日

想いよ重いよ、クールに届け岡山へ。

8月も終わりだというのに、連日の猛暑である。

 

 

私だけなのかもしれないけど。

 

 

家の中でパソコンに向かってるだけで、汗が流れる。

本読んでるだけで、目に汗が入って視界が塞がれる。

 

 

ピーマン切ってるだけで、床に汗が垂れる。

 

 

ふふっ・・・。

 

 

もう慣れたけど。

 

 

先日の修学旅行で弟と会ったがために、母の『息子のために何かしてあげたい症候群』が発症した。

 

 

レトルト食品やらふりかけやら、ボディーソープやら、

 

 

「それをわざわざ持って来なくても・・・」

 

 

みたいなモノをわっさり持参して届けて来たはずなのに、

 

 

「冷凍モノ送りたいのっ(*´ω`*)」

 

 

なーんて言ってる。

 

 

「あとね、もらった鮭もお弁当のおかず用に焼いて欲しいのっ(*´ω`*)もうおかずが無いのぉ(´;ω;`)」

 

 

無くなってから言われても、私はいつでもおかずの量産をしてる訳ではない。

 

 

冷蔵庫にいつも食材が入ってる訳でもない。

 

 

なんてったって、最近の私の主食は生卵。

 

 

あまりの暑さに食欲も失せ、だけどエネルギー摂取の為にムリヤリ生卵流しこむみたいな・・・。

 

 

「どうしておかず無くなる前に言わないの?」

 

 

「暑くて火使うの大変だと思って遠慮してた(´・ω・`)」

 

 

遠慮・・・?

 

 

母よ。

 

 

言葉の使い方を間違っている。

 

 

全く遠慮感じられないし。

 

 

「ホッケも食べたいって言ってたから、一緒に焼いて冷凍しといてねっ(*´ω`*)♪」

 

 

もはや遠慮の影すら見当たらない。

 

 

 

ちなみにこれは、お墓参り日帰りドライブで、母の地元へ向かう車中での会話。

 

 

数カ所に及ぶお墓参りを終えようとした頃、母が何やらブツブツ言い始めた。

 

 

「昔からお墓でケガするとなかなか治らないって言われててねぇ(´・ω・`)

だから走っちゃダメって注意したら、どっかの小娘はキャーキャー言いながらお墓走り回ってたのよっ(TдT;)!

私はよくそれ追いかけてたのっ(TдT;)!」

 

 

む・・・?

何か記憶にあるな・・・。

 

 

あ。

 

 

どっかの小娘、=私の事か。

 

 

同時に、私は弟の事も思い出した。

 

 

「その小娘を追い回してる時にこれはチャンスとばかりに、どっかのバカ息子は墓石拾い集めて持ち帰ろうとしてたんだよ」

 

 

そうそう。

 

 

弟は幼少の頃、なぜか石を集めていた。

 

 

ペダルではなく両足で地面を全力で漕ぐおもちゃの車に乗って、いつも私の後ろをついてきていた。

 

 

そのおもちゃの車のトランクの部分に、5kgは下らない大量の石を積んで。

 

 

誰が見てもただの砂利にしか見えない石や、お墓で拾った石まで積んで。

 

 

「そうさっ(・o・;)!小娘は捕まえればいいけど石持って帰るのは重いのさーっ(TдT)!」

 

 

私と弟は、今も昔も、個の自由を大切にしている。

 

 

ていうか・・・。

 

 

買ってきたお仏花を母は他の花の隙間にムリヤリ挿したため、花びらは舞い散り彩りも乱れ、お墓の景観を乱しに来た闖入者にしか見えない。

 

 

それから母の実家に寄ると、忙しなくお祖母様に駆り立てられ、どこにも海が見当たらない山の中の盆地で、なぜか寿司屋へランチに。

 

 

観光ツアーなどでも利用されるお店らしく、観光バスも地元の人もたくさん。

 

 

寿司屋というか、寿司がある何でも居酒屋お城風建造物?

 

 

お店の中に欄干があったり池では鯉が泳いでいたり。

 

 

私には理解しがたい難センス・・・。

 

 

母、海鮮丼。

 

私、刺し身漏れ合わせ・・・じゃなくて盛合せ。

 

お祖母様、なぜか蕎麦。

 

 

自称「光り物はあんまり好きじゃない」母は、海鮮丼に乗ってるサバを

 

 

「サバ好きでしょっ(*´ω`*)」

 

 

と、お祖母様のセイロに移行。

 

 

このサバちゃんが

 

 

海鮮丼

 

 

何とまあ、こんな事に。

 

 

蕎麦

 

 

蕎麦にサバ。

サバと蕎麦・・・。

 

絶対お腹壊す・・・。

 

 

偉大なる母の母は、さらに偉大であった。

 

 

3人でおうちに帰ると、母の姉と兄とそのお嫁さんが、どこかから帰ってきていた。

 

 

伯母に勧められるがままにビールを飲もうとすると、お嫁さんが冷凍庫から凍ったグラスを出してくれる。

 

 

わーあ・・・

なんてステキなんだーヽ(・ω・)/

 

 

って、これが当たり前になってしまっては人間がダメになる。

 

 

伯母様。

自分が飲むビールと自分が使うグラスは、自分で出しましょう。

 

 

お祖母様は早くも自室でおやすみになられたので、テレビに夢中な伯父を除いた女4人がダイニングテーブルを囲み、井戸端会議状態。

 

 

「この前岡山に会いに行ってきたのーっ(*´∀`*)♪」

 

 

母がとても嬉しそうに、弟の写真を伯母に写真を見せた。

 

 

「すっごい痩せちゃったの(´・ω・`)暑くて調子悪くて私と同じくらいしか体重ないんだってっ(´・ω・`)」

 

 

いやー、そんなに変わってないと思うけど。

 

 

「変わってないね。オヤジになったわ。Gに似てきたんでしょー」

 

 

「( ゚д゚ ;)!!」

 

 

弟は幼い頃は母似だったけど、大人になるにつれて父親寄りになってきた。

 

 

父親=G・・・ま、親子だから似てもおかしくはないでしょう。

 

 

2時間程の井戸端会議からようやく解放され、家庭菜園から採れた野菜をたくさん頂き、日が沈む前に再び母と帰路についた。

 

 

天気が少し怪しくなってきたけど、無事にマイタウン着。

 

 

母のおかずの材料を買うために途中スーパーに寄ると、車から降りた瞬間、あまりの湿度と車内との温度差でメガネが曇って視界断絶。

 

 

外は雨上がり。

気温28度、湿度92%。

 

 

いやいや・・・。

なんだこの息苦しさは・・・。

 

亜熱帯?

 

 

そしてこの晩、弟に送るためのホッケを焼き、母のお弁当のおかずを作り、私はまた大粒の汗を流していた。

 

 

ホッケたち

鳥チャーシュー

ピーマン肉詰め

 

毎日コツコツ料理をするような料理好きではないので、「やる時は一気に!」という気合いを持ってキッチンに立つため、大家族並の調理品が出来上がる。

 

こうして母はしばらく分のおかずを手に入れ、ホッケと共に冷凍シリーズを弟に送ったのであった。

 

 

しかし翌28日、これまた弟に除湿機を送るからと、前日にGからメールで呼び出された。

 

 

”除湿機送るのに段ボールをいくつか組み合わせて作らないとならないから、手伝いにきてくれ〜!”

 

 

・・・・・(・・?

 

 

自分で段ボール組み合わせて送れば?と思ったけど、そのやり取りすら面倒になって行ってきた。

 

 

着いて開口一番。

 

 

「おう!とうきび食うかっ??」

 

 

食わないよ(¯―¯٥)

食欲ないよ(¯―¯٥)

ていうか何でとうきび?

 

 

丁重にお断りすると、Gは何やらゴソゴソし始めた。

 

 

「じゃあお前にコレやる!ウマいぞー!チョコレイトクッキーちゃんよ!なはははっ!」

 

 

クッキーちゃん・・・。

もっといらない・・・(¯―¯٥)

 

 

「何も食わんのかー。じゃあ先に段ボールで包んでてくれっ!これがガムテープでこれが布テープで、これがビニールテープよっ!それでこれハサミなっ!」

 

 

あのー、お父上。

 

 

テープが三種類もあるのはいいとして、ナゼに子供用ミニハサミなのでしょう?

 

 

かくして私は物置部屋で一人、小さなハサミで段ボールを切りつつ除湿機を梱包し、三種類のテープでグルグル巻にして帰宅した。

 

 

Gが弟に送る除湿機を、ただ梱包しに行っただけ。

 

 

その間、Gはとうきび食べてただけ。

 

 

私をダスキンか何かと勘違いしてるのではないだろうか・・・。

 

 

それからーのー、母とのカラオケ。

 

 

「荷物の集荷午前中にしたのに来たの12時過ぎだったんだよっ(;´Д`)!冷凍なのに溶けちゃうしょっヽ(`Д´#)ノ !」

 

 

母の家から徒歩3分の場所に営業所があるんだから、溶けるのが心配で時間が不満なら自分で持ち込めばいいのに。

 

 

ラクしたくて集荷を頼んだんだから、そこは怒りポイントじゃないと思うけど。

 

 

2時間半のいつものカラオケリサイタルを終え、前日はチーズフォンデュのお店に行ったので、久しぶりに近所のチェーン系居酒屋へ。

 

 

営業スマイルが顔に張り付いた素晴らしい店長がいなくなってから行かなくなったけど、今日は近い所で済ませましょうという事で。

 

 

バイトの女の子がオーダーを取りに来たが、『やらされてる感』が半端なく愛想も笑顔も無・・・。

 

 

「ずいぶん愛想悪い子だねっ(# ゚Д゚)態度も悪いしっ(`Д´#)!」

 

 

まあ、確かに。

 

 

「前の店長は面白かったのに、今の店長はいるんだかわかんないしねっ(・∀・)!」

 

 

黙って聞いてると、相変わらず母は他人に対しては超辛口。

 

 

 

『息子のために何かしてあげたい症候群』が伝播して振り回され続けた私の日々も、ようやく出口が見えた夜だった。

 

 

 

早く秋になれ。

 

早く、早く・・・(´ . .̫ . `)

 

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