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カラオケ・イベント

魔界と回転速度に「ありがとう」

私事ながら、ざっくり数えて何回目かの生誕記念日を迎えました。

 

 

特に何事もなく。

 

 

が、十数年来の親友から、無言電話かと思われた30秒の留守電の最後の3秒にて

 

 

「あ、おめでとっ」

 

と、何とも有り難い祝電を頂き。

 

 

遥か南の地からは、若干フライング気味に「魔界への誘いセット」が届きました。

 

 

M君。

お酒が飲めないあなたが送ってくれるお酒は、ナゼかいつも美味であります。

 

 

魔界セット

魔界セット文

 

 

『ロマンの一滴』どころかロマンの洪水に飲まれ、危うく魔界から帰還できなくなる所でありました。

 

 

いつもありがとう!

 

 

そして。

 

 

スイーツ系を全く食べないというか苦手な私に、Mr.ハゲとS君がケーキでお祝いをしてくれました。

sweets

甘さに若干の胸焼けを感じながら、どうにか一口。

 

 

S君の祝の席でもあったから、それはそれでお祝いケーキとなりました。

 

 

そしてそして。

 

 

単発強行スケジュールの中、日本一暑い街(だと私は思ってる)

から、Tちゃんまで。

 

 

「頭の回転が早くなるボールペン」

 

 

速度超過

 

 

回転が早くなっても、書く手が追いつかないという珍事に見舞われております。

 

 

なんかこう・・・。

 

 

頭の回転の速度を測る

『現在時速120km、オーバーヒート注意!』

みたいな、目視できるメーター欲しいよね。

 

 

『時速4km、低速!低速!』みたいな。

 

 

うるさいか・・・。

 

 

Tちゃん、いつもありがとう!

 

 

 

こう全国区で祝っていただきながらも、私自身に何の感慨も無いのは失礼なので。

 

 

キラキラした輝きに磨きをかける年齢はもう終わったので、これからはギラギラと生きていこうと思います。

 

 

キラキラしてた事あるんかいっ( ゚д゚ ;)!

 

 

とかいう小さな事はさておき。

 

 

 

さて。

 

 

私は母の第一子であるため、私の誕生日は『母が初めて母になった、母の誕生日』でもある。

 

 

この言葉を母が理解するのに、たっぷり5分はかかったけど。

 

 

いつも千円とか数百円しか入っていない財布と、タバコと携帯だけをカバンに入れて歩く事も少なくない母に、ハンドバッグ型財布とやらをプレゼント。

 

 

「なんで(´・ω・`)?なんで私誕生日(´・ω・`)?

私じゃないよ(´・ω・`)?

なに(´・ω・`)?」

 

 

「だから、私の誕生日は、あなたが1人の人間から初めて母親になった「母」の誕生日でもあるよね?」

 

 

「(´・ω・`)?」

 

 

「・・・私の誕生日っていう事は〜」

 

 

×3&more…

 

 

母にも「頭の回転が早くなる帽子」でも被せておこうかと思った。

 

 

そんな母も、誕生日を祝ってくれた。

とは、途中まで気づかなかったけど。

 

 

10月末日。

 

 

母からのメール。

 

 

”明日、久しぶりにご飯食べに行くか?”

 

 

何とも不思議な文体である。

 

 

でも、特に断る理由もない。

 

 

”いいよ。何食べたい?”

 

 

”もつ鍋”

 

 

はい即答。

 

 

そして当日。

 

 

「お金ちょっと足りないからどっかで下ろしたいの(´・ω・`)」

 

 

「あるから大丈夫だよ?」

 

 

「だって誕生日なんだから奢るよっ(*´ω`*)♪」

 

 

・・・?

 

 

ご飯食べに行くか?と言われもつ鍋をリクエストされ、お店を探して予約した私が、まさか祝ってもらうためにお店選びをしてたなんて。

 

 

なんてこったい。

 

 

が、待ち合わせ場所からお店までの道のりに、ATMは無い。

 

 

「じゃあ奢るからお金貸してっ(・∀・)!」

 

 

なんてこったい・・・。

 

 

母は次から次へと新技を繰り出してくる。

 

 

楽しくもつ鍋を頂き、「お誕生日でしたら年の数だけチキン南蛮無料サービスになります」とのお言葉をいただいたので頼むも、年の数・・・?

 

 

もつ鍋後のチキン南蛮。

 

 

南蛮

 

 

1枚でノックアウト。

 

 

いつも通り私は会計を終え、母の希望で食後はカラオケへ。

 

 

「今度さっ(・∀・)!踊りも一緒に覚えようねっ(・∀・)♪」

 

 

何でもいいけど、何かの曲の踊りを一緒に覚えたとして、一体どこで私たちはその踊りを披露するのだろうか。

 

 

「じゃあ何かカワイイポーズ取ったりとか。あ、ウインクできる?」

 

 

「ウインク(・∀・)?できるよっ(・∀・)!

むぃっ(^_=)-☆」

 

 

どふっ( ;∀;)!!

 

 

チキン南蛮が食道をせり上がってくるところだった。

 

 

笑い止まらず。

 

 

一向に止まらず・・・。

 

 

「それウインクじゃないよ・・・目にゴミ入っただけだよ( ;∀;)

てか両方目閉じてるよ・・・( ;∀;)」

 

 

見てはいけないものを見てしまった感がある・・・。

 

 

このカラオケ1時間弱でMr.ハゲから電話があり、熱唱中の私に代わって母が電話に出ると、

 

 

「わかりましたー(・∀・)今行きまーす、はーい(・∀・)」

 

 

って、オーイ・・・。

 

 

幸い近くの馴染みのバーからの電話だったので、大急ぎでカラオケの会計を終えて向かう。

 

 

と、そこで冒頭のケーキだったのである。

 

 

スイーツが苦手な私に反して、夜ご飯にお菓子を何個も食べてお腹を満たすような母は、そりゃもう大喜びである。

 

 

まーまず乾杯しよう!という事で、二人が飲んでいたベルギービールが美味しい!とS君のススメで。

 

 

と思ったら、これが最後の一本との事。

 

 

母のテンションは、すでに左斜め上空に上がりすぎている。

 

 

カウンターに左からHAGE、私、母、S君という並び。

 

 

S君と母でビールを分け合い、HAGEはまだベルギービールが残っている。

 

 

私は何でもいいので、ドイツのビールをいただいた。

 

 

「ベェルギ〜↗(*´∀`*)?これもベェルギ〜↗(*´∀`*)?それはドォイツゥ↗(*´∀`*)?」

 

 

・・・・・・。

 

 

バーのマスターが「どこかで飲んでたの?」と聞くので、私はこう答えた。

 

 

「食事して、母のウインクに笑ってただけです」

 

 

するとマスターが面白い事を教えてくれたのだ。

 

 

ウインクが出来ない人は、身体の左右のバランスが崩れてるからスキップもできない人が多い、と。

 

 

「嘘だぁーっ(*´∀`)♪ わたしスキップはできるもんっ(*´∀`)!」

 

 

かなり酔ってる母は、バーの細い通路でスキップを始めた。

 

 

心配してS君が半走。

 

 

二人でキャーキャー言ってるのを後ろに聞きながら、私はこのお店で一番好きなお酒を、ゆっくりと楽しんでいた。

 

 

ひと騒ぎして戻ってきた母の一言。

 

 

 

「わたし、スキップできない(´;ω;`)」

 

 

誕生日というのは、当の本人よりも周りが楽しむべきイベントなのかもしれない。

 

 

 

では。

 

 

ギラギラと齢を重ねていこうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

 

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