さてさて。
果たして私たちは、何のためにタイに来たのか?
タイ式マッサージの技術を取得するためです。
ちょっと数日ぷらぷらしてたけど。
昨日の様子はコチラ→4日目
am9:00から講習が始まる予定が、迎えが来たのはすでに9:20
ホテル⇔スクール間はとても私たちに覚えられる道じゃないので、毎日送迎してくれる事になっている。
スクールに着いたら、早速講習開始。
まさかの1日中座学。
先生が黒板に色々と板書しながら基本的な体の事や、タイマッサージについての基礎的な概念とか。
ヌーさんていう日本語がかなり話せる人がずっと通訳してくれてたんだけど、やはり時々意味不明な通訳になり、
??な部分も多少ありつつ・・・。
そして、つかの間のお昼休憩。
ほえ?焼きそば( ゚д゚ )?
かと思いきや、ヌーさんが「パッタイ」っていうタイの焼きそばだと教えてくれた。
ライムかな?
爽やか柑橘系の何かがかかってて、不思議に美味しい。
この時食べたパッタイに母はハマり、ひたすらパッタイパッタイ連呼する事になろうとは、まだ知るよしもない。
はい食べ終わったら講習再開!
ウェーイ!
・・・・・・もう根性論。
普段使わない頭をなんとかフル稼働させ、結局丸一日デスクというか机に座り、ノートをとり続けた。
pm5:00、とりあえず初日の座学を終え、ホテルに戻った私たち。
字を書き続けるのもいつぶりかわからない私は、手の疲れで手が震えるという情けない事態に。
指じゃなくて手が震えるって何なんだ・・・
そんなに疲れてもお腹は減る。
とりあえず、ホテルから一番近い屋台へ。
ヤムウンセン(辛い春雨サラダ)とゲンチュータウフー(玉子豆腐のスープ←やっと名前わかった)を注文。
と・こ・ろ・がぁぁΣヽ(`д´;)ノ
母が注文したカレーが、1時間たっても出てこない。
催促する気力も再注文して待つ体力も無く、母は結局何も食べないままホテルに戻り、気絶するように眠りに落ちた初日であった。